今話題の「超大盛 ペヤングソースやきそば」を食べてみた。量は並盛り2個分なのに、値段は 1.3 倍でお買い得。味は変わらず美味しい。ただし、湯切れが悪かった。
このペヤングの超大盛については、超大盛・ペヤングソースやきそば - [コンビニグルメ]All About Japan で詳細なレポートがある。
その大きさは、コンビニのカップ麺売り場でも異彩を放っている。価格は、普通盛 150 円、大盛 176 円、超大盛 198 円。量が2倍なのに、価格は2倍ではないところが嬉しい。価格の比率は、大盛が普通盛の 1.17 倍、超大盛が 1.32 倍となっている。
堂々たる姿。どこか風格さえ漂わせる。
普通盛の麺が2個入っているだけ、というのが笑える。そして、見ただけでお腹いっぱいだ。
出来上がり。お湯を捨てるところで、時間がかかった。普通盛2個を連続で湯切りするより時間がかかったように思えた。「3分たったらお湯を捨てる」とあるが、捨てるのにかかる時間を考慮し、少し早目に捨て始めた方がよい。
カップ焼きそばは、この「ペヤング」が一番美味しい。東日本限定販売だそうだ。頑固一徹、未だにホームページのようなちゃらちゃらしたものはない。ちなみに、ITビジネス&ニュース:ネット時評 によれば、「ペヤングというのは、ペア・ヤングの略で、ヤングがペアで食べることを想定して開発された商品なのです」とのこと。直接「まるか食品株式会社」に電話して聞いたというのだから、信頼度の高い情報である。
Posted by n at 2004-08-24 13:10 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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