ノートパソコンの画面が映らない ―予想以上に不自由な― 生活も今日限りか。
これまでの1ヶ月、どのくらい不自由だったかを振り返る。ThinkPad の画面が映らないので、外付けディスプレイを使う。デスクトップ PC で使っているものなので、ノートパソコンで独占できない。そこで CPU 切替器を使って切り替えることにした。そうするとどういうことが起こるかというと、
ちなみに、使っている CPU 切替器は「PS/2 エミュレート機能なし」のものである。断然安いからである。しかし、これはお勧めしない。切り替えておかないと OS が起動しないのである。起動するかどうかはマザーボードにも依存するようである。購入するなら「エミュレート機能付」が絶対お勧め。
仕方ないので、「PS/2 エミュレータ」なるものを別途購入して切替器との間に接続することになってしまった。安い切替器を買ったのに、余分な出費が発生してしまった。
それはそうと、外付けディスプレイの画面を見てショック。「UNSUPPORTED MODE」となっている。それもそのはず、ThinkPad T22 のディスプレイ解像度はデフォルトで「1,400×1,050」なのに(ThinkPad T22(2647-9EJ) - 製品仕様)、外付けディスプレイは「1,024×768」までしか表示できないのである。能力以上の解像度だと表示できないのは液晶ディスプレイの最大の弱点。何もできずに「電源ボタンちょい押し」でシャットダウンするしかなかった。
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画面が映らない場合は、「F8」を押してセーフモードで起動すればよかったのだ。思いつかなかった。
Posted by: n at February 05, 2004 12:13