ThinkPad のハードディスクが壊れた場合,保証期間内であれば,交換のサービスを受けることができる。交換の方法は2通りあり,どちらかを選択することになる。
ThinkPad が起動するときに,頻繁に chkdisk を実行するようになってしまった。ハードディスクの動きが怪しいのである。サポートに電話すると,保証期間内であれば無償で交換してくれるとのこと。方法は次の2通りがあり,どちらかを選択することができるとのことだった。
データをできるだけサルベージしたかったため,ハードディスクを送ってもらうことにした。先日いろいろやっていたのはその作業である (nlog(n): 障害のあるハードディスクのコピー)。
送られてきたのは,同型・同容量のハードディスクと,リカバリCD (全7枚)。交換とインストールを自分でやらなければならない。リカバリCDは,障害のあるハードディスクとともに,Lenovo に返送しなければならない。期限は1か月である。1か月を過ぎてしまうと,購入しなければならなくなるので注意が必要。着払いの返送伝票が同封されていた。
データのサルベージに予想以上に時間がかかったため,返送がギリギリになってしまったのだった。
これまでメインのノートパソコンとして使ってきた ThinkPad T42 に関して言えば,購入から丸4年 (nlog(n): ThinkPad T42 購入)。最初は若干不満を感じた部分もあったが (nlog(n): ThinkPad T42 第一印象),慣れてしまえばミヤコだった。プラス3年の拡張保守サービスにも入っていてよかった。本体の修理も1度出している (nlog(n): ThinkPad T42 を修理に出したら記事にする前に戻ってきた)。
Posted by n at 2008-12-13 23:28 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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