National ドルツ・ジェットウォッシャー EW1250-W を購入した。
Amazon.co.jp で,National ドルツ・ジェットウォッシャー 白 EW1250-W: ホーム&キッチン を購入した。歯間の汚れ落としと,歯茎のマッサージが目的である。
購入するにあたって,Amazon の価格をチェックしてみると,日々変わっていることに気がついた。購入しようかと思い始めたのが7月下旬である。
2008年7月28日9時頃,12,115円。
2008年7月29日9時頃,9,150円。
2008年7月30日9時頃,10,590円。
9千円代だったり,1万円を超えたりしている。最初に見たときは確か8千円代だったはずだが,8千円代になることはなかった。価格がコロコロ変わるのが疑問だったが,よく見ると販売・発送者が違っているのだ。Amazon.co.jp が販売する場合は9,150円のままだ。しかし,やはり疑問なのは,一番クリックしやすい大きな表示の値段が Amazon.co.jp よりも高くなることである。なぜこのようなことをするのだろうか。
本日現在の価格は Amazon.co.jp が9,048円。9,150円からほんの少し下がっている。最安は「家電戦隊トクレンジャー」の\8,798だが,500円以上の配送料が追加してかかってしまう。合計であれば配送料無料の Amazon.co.jp の方が安い。
Amazon 以外のネットショップの中には,もちろんもっと安いところもあるのだが,住所氏名などを登録しなければならない。「ダイレクトメールが増えたりするとイヤだな」などと思い,自分の個人情報の価格を「勝手に500円だと仮定」すると,あえて他で買うメリットがなさそう,ということで Amazon で購入することにした。
妻も使うかもしれないと思い,ノズルを1本追加注文した。しかし,箱を開けてみると,もともとノズルは2本つきだった。「なんだよ,書いておいてくれよ」と思って再確認したところ,しっかり書いてあった。
付属品: ノズル2本付
ただし,「商品の説明」をよく読むか,「詳しい仕様を見る」をクリックするかしないとこの情報は見つけられない。
この製品が,私が購入した National ブランドの最後の製品となった。当分は Panasonic ブランドとの混在となるようだ。
メーカーのブランド統合に伴い2008年10月1日付でPanasonicブランドに統一いたしました。順次、商品の社名・ブランド表記切り替えを行いますが、2008年10月1日以降も当分の間National および Panasonic 両ブランド商品が混在することになります。
使ってみると,歯茎に水が当たるのは気持ちがいいし,歯の間の汚れが出てくるのも面白い。しかし,使うのが結構難しい。歯の内側をやったあと,そのまま外側に当てようとして手首をひねると,水流がノドの奥にビビビと当たってしまい,「エヘオッ」となる。手元にスイッチがあるので,ストップボタンに指をかけておくようにすればいい。慣れてくれば,ノンストップでもいけるようになる。
水タンクの容量は十分。今のところ,上の歯の洗浄に1杯,水を溜めなおして下の歯の洗浄に1杯でやっている。
「ギョー」という割と大きな音がする。一時停止ボタンを押すと,「ガガガ」といって音がさらに大きくなる。水を断続噴射するので,ある程度の音は仕方のないことなのだが,これはマイナスポイント。
2週間ほど使ってみたところなかなか快適である。ジェット水流だけでは,歯についたヌメリは落ちないので,歯ブラシによるブラッシングは別途やる必要がある。
2009年6月27日追記:
歯間以外の汚れ落としにも使えます (nlog(n): 歯間ウォッシャーのアナザー使い道)。
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