自宅の ADSL モデムの接続が高頻度で切れるようになってしまった。調べてみると6月末から急にダウンが多くなっていることが分かった。寿命かも知れない。
自宅の ADSL 12M の富士通製モデム FA11-M2 が,最近頻繁に接続が切れるようになってしまった。再接続は自動的には起こらず,リセットが必要である。FA11-M2 には電源スイッチやリセットスイッチがついていないので,リセットするには電源を抜き差しするしかない。
購入したのは7年前になる。そもそもがリサイクル品なので (nlog(n): ADSL モデム FA11-M2 を設置),実際の使用年数はそれ以上ということになる。これはもしかすると寿命かも知れない。
モデムがダウンすると,このブログサーバにもアクセスできなくなる。これは痛い。
そう言えば,以前にも似たようなことがあった。ADSL 1.5M の回線で NEC 製の ADSL モデム ATUR32 を使っていたときである。あるときから回線が頻繁に切れるようになったのである (nlog(n): ADSL の通信回線の状態が悪い)。そこで,回線の安定度をまず疑って回線業者に回線速度を半分にする作業を申し込んだ (nlog(n): ADSL 回線は安定したが速度が半分に)。それから2週間ほどしてモデムが完全に壊れてしまったのである (nlog(n): ADSL モデム ATUR32 が壊れた)。結局,調子が悪くなりだしてから1か月後に,本当に壊れたということになる。
今回はどうなのか。せっかく Zabbix で監視しているのだからということで (nlog(n): Zabbix 2.0.1 のインストール),グラフを描いてみることにした。
これは! 今年の6月の末から明らかに頻度が増している。
これは待ったなしだな。どうしよう。
2014年5月4日追記:
別のモデムを試しましたが接続できませんでした (nlog(n): ADSL モデム Aterm WD701CV を試したんだが)。
2014年9月30日追記:
プロバイダを変更しました (nlog(n): さようなら So-net ADSL)。
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