nlog(n)

喉が痛くなってきて，あれおかしいなと思っていたら熱が出た。熱が出るだけならいいのだが，悪寒があるのは本当に勘弁。

先週の火曜日の夜中，喉が痛くて目が覚めた。のどの全体ではなく，右側だけが痛む。急いでアズノールうがい薬を使う。いつもなら喉にちょっとだけでも異変を感じたら，うがい薬を使えば乗りきれるのだが，今回はダメだった。ガツンと痛いのである。

木曜日の午後になると，仕事をしていたら頭がぼーっとして頬がホカホカしてきた。16:00頃になると耐えられなくなってきたので早く帰りたかったが，業者の連絡待ちで定時までいることに。帰ってから熱を測ったら 37.6℃ で，風呂の後に測ったら 38.3℃ だった。体の節々も痛い。昨日は子供が2人とも溶連菌と言われて病院から帰ってきたから，もしかしてそれか?

体全体がだるくて辛いので翌日はかかりつけのお医者へ。溶連菌の検査では陰性，インフルの検査でも陰性だった。溶連菌の検査は喉の奥の組織を取り，インフルでは鼻の奥の組織を取る。喉の奥に棒を突っ込まれたときには「げへっ」となってしまったが，医師にツバがかからなかっただろうかと心配になる。医師の所見では，喉は赤いが重大な病気ではなさそうとのことで，抗生物質が処方された。

金曜日，土曜日，日曜日とずっと寝ていた。寒気がするのが何と言ってもつらい。似たような症状は2年前にあった (nlog(n): 悪寒が続いて死ぬかと思った)。今回は点滴を打ってもらうほど症状が重いわけではなかったが，大変だった。布団をかけなければ寒いし，布団をかぶれば汗が出るというのは，どうしようもない。

変な夢を大量に見た。昔付き合っていた女性が旦那を連れて遊びに来て，特に話をするわけでもなく好き勝手なことをして帰っていく。私はキャンプ場を経営していて，掘っ立て小屋のようなロッジをメンテナンスして回っている。次の小屋に回らなければいけないのに，ゴム草履が見当たらない。他人のゴム草履は大量にあるのに。履物などは何でも適当なものでよさそうなのに，何故か自分のサンダルでなければいけないのだ。そして目が覚める。

そう言えば，週末は元気だったらキャンプに行く予定だった。とても残念だった。

2016年10月20日追記:
体調を崩しました (nlog(n): 悪寒から発熱したが割りと軽め)。

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