重曹(膨らし粉)を使ってワラビのアク抜きをする。この手間をかけることでワラビが美味しく食べられるようになる。
ワラビを容器に並べる。
重曹をふりかける。
熱湯をかけ (ワラビが全部隠れるまで)、冷めるまで放置する。その後、水を替えながらゴミを取り、硬いところをとって出来上がり。
今回はわらびご飯になった。美味しかった。
重曹の薬品名は「炭酸水素ナトリウム」という。「重曹を入れて」とか「膨らし粉を入れて」は違和感がないが、「炭酸水素ナトリウムを入れて」には異様な違和感がある。なぜだろう? 塩を塩化ナトリウムというと変な感じがするのと同じ。単に耳慣れないからだけなのだろうか? 不思議である。
Posted by n at 2004-05-02 09:42 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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