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Photo 牛角で夕食

今日は牛角で夕食。地域新聞に割引券がついていたのだ。こういう割引サービスがあると、足を運ぶキッカケになる。

■ ■ ■
テーブルの穴に七輪を入れる
テーブルの穴に七輪を入れる


七輪{しちりん}は店員が持ってきてテーブルの穴に置く。肉を炭で焼くというのが牛角のひとつの売りになっている。七輪の形は店によって違うようだ。テーブルの上に置くタイプもある。

風力調節ツマミ
風力調節ツマミ


テーブルの下には「風力調節ツマミ」がついている。七輪に送り込む風の量を調節することで、火力を調節しているのだ。仕組みとしてよく考えられている。

野菜と肉を焼く
野菜と肉を焼く


炙りベーコン、野菜焼き、牛タンとチャック(肩ロース)は塩で食べる。ホルモン4種盛は、悩んだ末に味噌ダレで注文した。これが正解。ホルモンに癖があったため、塩にしたらキツかったに違いない。4種類のホルモンの内訳は、

  • ミノ (牛の1番目の胃袋で、さくさくした食感)
  • はちのす (2番目の胃袋で、あっさりしている)
  • ぎあら (4番目の胃袋)
  • ホルモン (その他?)
とある。ハチノスは見た目で分かるが、その他のどれが何なのかよく分からない。盛り合わせだと630円、1種類ずつだと450円〜550円なので、思わず盛り合わせにしてしまったが、混ざってしまっていて何が何やらという欠点があった。次回は1種類ずつ食べることにしよう。

店員はよく教育されているという感じを受けた。それを感じたのは、例えば次のような点である。

  • 2回ほど注文した品が来ないことがあったが、問い合わせると「もう少しお待ちください」と答えて、確認しに行った。
    (「すみません」と言って慌てる対応ではなかった。慌てるのであれば、それはその店員個人の力次第ということになる。応対の仕方が決まっているというのはマニュアル化されているということだろう。)
  • お酒がなくなるとすぐに声をかけてきて、「何かお飲み物は」に「お水やお茶もあります」と続けた。
    (無理やりアルコールを注文させないところに好感を感じた。これもマニュアル化されていると思われる。)
焼肉屋でよくあるのは、2人前を注文すると1皿に盛られてきて、肉の量が1皿×2より少ないというもの。これは騙されたような気がして気分がよくないのだが、牛角の場合、1人前での注文が基本になっていて好感が持てる。

今回は、割引券で、炙りベーコンがサービスになり会計時に500円引きになった。こういう割引サービスは嬉しいものである。

Posted by n at 2004-05-15 20:54 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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