引越のために一週間前から始めた梱包作業。終わったのが引越当日の朝5時。
引越し先が決まってからやり始めたのだが (nlog(n): 引越し先決定),荷物の梱包は遅々として進まない。思った以上に手間取った。いくらやっても終わる気がしない。それでもやるしかないので,淡々と手を動かすことをした。作業するとき,次の格言を思い出していた。もちろん,実際にむしゃむしゃ食べるのではなく,大きなことをする場合の心構えを言っている。
「象を一頭食べるにはどうしたらいいですか?」
「一度に一口ずつ。」
それしかないのだ。一度に口の中に入る量というのは限られている。少ししかない。しかし,対象がとてつもなく大きくても,一口ずつ食べていけば,いつかは終わるのだ。それにしても終わったのが朝の5時とは。完徹になってしまった。妻は徹夜をしたのは高校生のとき以来だそうだ。私は,締め切り直前はいつも徹夜である。
後は引越屋に任せるだけだ。おっと,先に現地に行っていなければならない。引越屋のトラックには乗せてくれないのだ。次は全部お任せにしようか…。自分で梱包すると,荷物の整理ができるのだが,体力的にはつらい。
Posted by n at 2007-05-19 05:55 | Edit | Comments (3) | Trackback(0)
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お疲れ様でした。
Posted by: yanagi at May 20, 2007 14:05今のところへ引っ越した時のことを思い出しました。
あれからもう4年…いまだにパンダマークのダンボールが開かずにあるんですけどね。
お疲れ様です☆ 出来れば引越しはしたくない!って思っていたのに 5回もしてるmaro助です☆
Posted by: maro助 at May 20, 2007 20:59いい物件に住めば いつかはきっとこの疲れが癒される・・・w お疲れ様ですw
yanagi さん
ダンボールの中身は把握していますか?
今,家の中はダンボールであふれています。中身が分からないものが多く,開けたり閉じたりしています。トランプの神経衰弱をやっているような感じです。
maro助 さん
Posted by: n at May 21, 2007 22:145回もされているとは! かなり身軽になったりしますか?
引越は面倒ですが,持ち物の見直しもできるし,生活がリセットできるということがあるので,今のところプラスに考えるようにしています。