朝起きたら首が回らなくなっていた。寝違えたのかと思ったら,頚椎ヘルニアだった。何もできない。
先週の月曜日から首の調子が悪い。借金もないのに首が回らなくなってしまったのだ。医者に行ってもよくならない。病院を変えたら首に本質的な問題があることが判明した。初日からの経過を残しておこう。そういえば,この3月の腰を痛めた時に似ている (nlog(n): 腰がピキ)。
こんなことを公開して何になるか分からない。半分以上「ヤケ」である。
朝起きると,首が回らなくなっていた。左側には10°くらいしか回らない。右側も45°くらいまで。左肩が痛む。寝違いのひどいものだと思う。そのまま仕事へ行き,普通に仕事をして帰る。妻は「四十肩,五十肩ではないか」と言うが,それとは違う。肩の関節の炎症とは症状が異なるからだ。立っていると肩が痛くなるが,横になれば腕は上がるのである。
首の調子は1日前と変わらない。仕事に行くが,少しずつ悪化する。午後になると,机にじっと座っていることが苦痛になり,気を紛らわすために頻繁にトイレに行くなどしてうろうろする。帰宅後,眠れないので,妻に肩甲骨の付近をマッサージしてもらう。
状態に変化なし。午前中,近所の整形外科の診療所へ行き,診察を受ける (後述)。次回は都合のいいときに来院するようにと言われる。その後,仕事へ。職場では,「鍼がいいのではないか」と言われる。ほとんど仕事にならないので早退したかったが,来客があったためそのまま仕事を続行し,定時に帰宅。帰宅後,あまりに具合が悪いので,近所の鍼灸院を探しマッサージを受ける (後述)。
目覚めたのはいいが,布団から起き上がれない。左肩が痛む。何とか起き上がって,職場に休暇の連絡。日中は,食事とトイレ以外は横になっていた。そしてずっと眠っていた。
休暇。起き上がって1分ほど経つと,左肩が痛み出す。横になると痛みは徐々に消えていくことが分かる。休憩時間5分,活動時間1分。ウルトラマンより活動時間が短いと思う。左腕の重みで肩が痛くなっているようだ。
症状が改善するどころか悪化しているので,最初に行った町の整形外科診療所へ行く。歩いて10分なのだが,異様に長く感じる。ようやくたどりついて,診察を受ける。また超音波をやろうとするので,待ってくれと言う。紹介状を書いてもらい,レントゲン写真を持って総合病院へタクシーで向かう。総合病院で診察を受ける (後述)。MRI の受診を予約し,11日(木)となる。
自宅療養。症状に変化なし。頭痛がひどく,何も考えられない。ブログも放置。
2007年10月12日追記:
MRI の検査結果が出ました (nlog(n): ギックリ首)。
2008年2月6日追記:
回復しました (nlog(n): 頚椎ヘルニアその後)。
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