子供の面倒をみるのは楽しいが,一緒にいるとそれだけになってしまう。年末年始は子供一色だった。
我が家には1歳と3歳の子供がいる。仲良し姉妹である。いったいあの小さい体のどこからあそこまでのパワーが出てくるのか分からないが,すごすぎる。
朝起きると,トイレに行かせ (またはオムツ替え),顔を洗って,うがいをさせる。そして食事。かなり時間がかかる。おとなしく座って食べるのが難しいので,食べ物を口に入れるときだけでも座らせるようにする。親の虫歯菌 (ミュータンス菌 - Wikipedia) をうつしたくないので,食器や箸などを別々にしたり,かなり神経も使う (nlog(n): 虫歯菌を子供にうつさないようにする努力は水の泡のようだ)。
食事が終わると歯磨き。これが鬼門である。1歳児の暴れ方がすごい。
散歩して,公園で遊ばせる。2人がそれぞればらばらの方向に走って行く。
お昼に帰ってきて昼食と歯磨き。朝食と同じ手間がかかる。昼寝を少しさせる。
お風呂に入れた後,食事して歯磨き。寝かしつけ。
恐るべし子供パワー。一緒にいると楽しいが,自分のことは何もできない。メールチェックにパソコンを起動すれば,キーボードを好き勝手に押すし,画面はヌタヌタに。年末年始は子供一色に塗りつぶされ,パソコンの画面は涎{よだれ}に塗りつぶされた。
Posted by n at 2009-01-05 06:51 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
Master Archive Index
Total Entry Count: 1957