先日下見をした新河岸川に小物釣りに行った。
先日サイクリングで立ち寄った新河岸川がよさそうだったので (nlog(n): 新河岸川にサイクリング),今日は釣り道具を持ってレッツゴー。場所は先日と同じところにした (立堀橋 - Google マップ)。目当ては小物。私は昔から小物好きなのだ (nlog(n): 手賀沼で小物釣り,nlog(n): 懐かしの砧本村を訪ねて)。
今日は曇り空で,風も弱く,外で遊ぶには絶好の日だったこともあり,結構な混雑具合 (写真ではあまり混んでいるように見えないが)。みなさんヘラブナ釣り師である。
娘は釣りデビュー。振り出しの渓流竿を抜いて,短くして使う。エサはサシである。近所の釣具屋で100円也。
釣れた。自分で釣れて驚いていた。嬉しいとかそういう感じではなかった。「あ,おさかな釣れた」くらい。2時間くらいやって,上の写真のようなのが7匹釣れた。モロコの仲間だろうか (タモロコ - Wikipedia,モツゴ - Wikipedia)。小物釣りでは,浮きが頻繁にピクピクするので,どんどん釣れなくても飽きないというのが嬉しい。最後に「バイバイ,大きくなるんだよ」と言って放流。
土手に生えていた野蒜{のびる}を採って帰った (ノビル - Wikipedia)。夕食のおかずになった。
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のびるいいな。
酢みそあえですか。
私が生活しているここにはないのです。
Posted by: おお at May 05, 2009 18:33のびるも、フキノトウも、ツクシもない。
うらやましいです。
おお さん
ノビルは少し皮が硬かったのですが,美味しかったです。もう少し皮をむけばよかったのでした。
土手で草を摘んできて食べるというのは,特別なこととは思っていませんでしたが,恵まれた環境なのかも知れませんね。
フキとツクシを持っていって植えてみては?
Posted by: n at May 05, 2009 21:40