寝ているときに鼻がつまったとき,鼻づまりを治すには「詰まった側の鼻を上にして寝る」だけでよい。
年末から風邪を引いてしまい,鼻水が止まらない。寝ていると鼻がつまる。鼻が詰まるのは不快である。
鼻づまりを治す方法は「詰まった側の鼻を上にして寝る」である。鼻水はジェル状の液体であるので,重力に負けて下に移動するからである。横を向いてしばらく待っていると鼻が通るので,その瞬間に,鼻をかむか吸うかすればよい。何もしないと,下側の鼻がつまることになる。
詰まっている鼻の穴の、逆側の脇にペットボトルを挟む
という方法もあるそうだ (世界一受けたい授業 - ペットボトルを使った鼻づまりの解消法とは?)。詳細は 鼻づまりを治す方法 - 幸運笑人になれ! - 楽天ブログ(Blog)。これは試したことがないが,上手くいくとすれば,起きているときにできるという利点がある。腕立て伏せをするという方法もあるそうだ (鼻づまりが一発で治まる(ことがある)方法 - 頭ん中)。腕立て伏せでも脇の下が動くから,やはり脇の下が関係しているのか。ジョギングでも鼻が通るらしいが,部屋の外に出る必要がある。
鼻を強くかんでいたら,鼻水に血が混じっていた。強くかみすぎるのはよくない。
そういえば,「青鼻」と言うと「青」は鼻から出てくる液体の色を指すのに,「赤鼻」というと「赤」は鼻の頭の色を指す (赤鼻のトナカイ)。色が違うだけで指すものが違ってくるのだから,日本語って難しい,と思った。
Posted by n at 2010-01-10 23:50 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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