埼玉では久しぶりに雪が積もった。翌朝が晴れていたら,足元だけでなく頭の上にも注意が必要だ。
ここ埼玉県ふじみ野市では,久しぶりに雪が積もった。昨日の昼頃からの雨が夜には雪に変わったのだ。未明にはやんで冷え込んだため,雪は氷に変わっていた。
雪がやんだ後というのは「雪上がり」というのかなぁ。あまり聞かないのは雪が降らないせいかも知れない。「雨上がり」は使うけど。
少ししか積もっていなくても,歩くときは注意が必要だ。特に日陰は危ない。凍っていると足を取られて大変な事になる。「転んでしまったら」もちろん痛いのだが,「転びそうになっても」いけない。転ばないようにするのに,だいたいは硬直するだけになってしまい,筋が「ぐき」となるのだ。硬直はよくないのは分かっているが,体が反応してしまう。気をつけていたので今朝はセーフ。
雪道で転ばないようにしたい。それはそうだが,総合情報サイトまであるとは知らなかった (転ばないコツ 札幌発!雪みちを安全・快適に歩くための総合情報サイト)。雪国の人に聞くのが一番だろう (雪みち歩き方徹底研究!)。私が気をつけていることとだいたい同じであることを確認した。
この歩き方を冷静に観察してみると,どこかで見たような,あっ,おばちゃんがよくしている歩き方だ。前かがみヨチヨチ歩き。あーやだやだ。安全には替えられないんだけど。
足元ばかりに気を取られていてはいけない。頭上注意だ。電線には雪が乗っていて,溶けた水がポタポタと落ちてきている。そしてたまにバシャッと塊で落ちてくるのだ。超危険。心がけるべきは,
しかし,電線はちょうど歩きやすい場所の上にあるんだ。これが。
Posted by n at 2010-02-02 23:53 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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