シロツメクサで編む花輪
シロツメクサで花輪を編む。割としっかりした輪になる。タンポポで作ることもできるが，こちらはフニャフニャな出来になる。
シロツメクサとは三つ葉のクローバーのことである (シロツメクサ - Wikipedia)。四つ葉のクローバーを探すのは大変だが，花を摘んで輪にするのは簡単。
女児の親になると女の子の遊びも覚えるもんだねぇ。
上の図のように編んでいく。1本1本の長さはそれほど長くなくても，繋いでいくとどこまでも長くできる。輪にするときは，最初の方の端を一緒に巻き込みながら同じように編んでいけばよい。輪ができて余った茎はどこかにねじ込んでしまう。
シロツメクサは茎がしっかりしているので出来上がる輪も頑丈である。同じようにタンポポでも作ることができるが，タンポポの茎は柔らかいのでフニャフニャに。しかも切れやすい。シロツメクサの花輪のアクセントとしてタンポポを使うのがいい。豪華というほどでもないが，それだけで賑やかになる。
作り方を紹介しているサイトはいくつもある。シロツメクサのかざり は写真で，シロツメクサの花輪 はアニメーションで説明してある。子供と作ろう！草木のおもちゃ には他の草木を使った遊び方もある。
Posted by n at 2010-05-03 09:48 | Edit | Comments (2) | Trackback(0)
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あらいぐまラスカルの主題歌の冒頭に出てきますが、三つ葉のクローバーのことだったんですね。知りませんでした。
Posted by: yanagi at May 03, 2010 21:35あらいぐまラスカルの主題歌と言えば，「ハイディーハイディーなんたらかんたら」が何と歌っているのか分からないことが印象的過ぎて，シロツメクサが冒頭に出てきたことなどは全く覚えていませんでした。
Posted by: n at May 04, 2010 00:24