故障した SSD を修理に出そう出そうと思っているうちに,1年が経過してしまい,保証が切れた。1年経過のことはブログで知った。
サーバの SSD が今年の2月に不調になり,ハードディスクに戻した (nlog(n): SSD に障害発生,そして主の鍵は冷たい鍵箱の中に)。
その不調になった SSD を購入したのがちょうど1年前であった (nlog(n): ThinkPad T42 のハードディスクを SSD に換装)。ブログの記事にしたのが1年前の今日なので,購入はもう少し前になる。ということは…1年間の保証が切れているのは明確である。
故障してから4か月も経つのに… (遠い目)。その間,何をしていたかというと,修理に出そう出そう,出さなきゃとずーっと思っていた。思っていた,だけである。
症状を明確にしなければ,とも思っていた。明確にするには,Windows で NTFS フォーマットしてみて不良セクタが出ればいいなと。それには Windows PC に接続しなければならないが,接続ケーブルは子どもが引っ張ったらハンダが取れてしまっていた。これを直すか,新しく注文するか…と考えているうちに時が経ったのである。
自分の性質として,いくつかの手間がかかることに加え,意思決定が必要なことがあると先送りしてしまうようだ。高い授業料ではあったが,少しは自分のことが分かったような気がする。さらに明確にするには,さらなる痛手が必要かも知れない。うが〜っ!!
Posted by n at 2014-06-28 20:19 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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