他人から愛されるというのは嬉しいものである。例えそれが我が子だけだとしても。
小学1年生の娘が先日の日曜日に言った。
娘: 「おとうさん,もしかしてあたしが大きくなったらケッコンしようと思ってるでしょ」
父: 「あれ? わかっちゃった? ダメかな?」
娘: 「別にいいけど…」
嬉しい。やはり他人から好かれるというのはいいものだ。他人と言っても身内となのだが。「ケッコン」というものがどういう分かっていないのだけれども,「ケッコンしましょう」という直接的な表現の他にもいろいろと言い方はあるのだなと,しみじみした。
この次女は,おとうさんの腕枕や胸枕が大好きで,寝るときに絵本を読んでいるとぴったりとくっついている。左からは次女,右からは長女がきて,少し遅れて下からはママさん。というように,おとうさんの体はそれぞれ専有部分が決まっているのである。
え〜,すみません,ママさんの部分は間違いというかウソでした。願望でした。失礼しました。
Posted by n at 2014-11-26 22:39 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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