青色灯が採用されている遮断機がある。自殺を思いとどまらせる効果があるとか。
「ブルーライト」といえば,昔はヨコハマだったが最近は遮断機のようだ。ここは東武東上線の「東 第132号踏切」。とても狭くて,車は通行できない。夜通ると,隣の遮断機は暗いのに,この遮断機の照明だけが青色に光っているのだ。
電車が通るときは赤色のランプが点滅し「カンカンカン…」という警告音が鳴る。そこは他の遮断機と同じである。青い光には自殺を思いとどまらせる効果があるという研究報告がある (青色灯設置で駅での飛び込み自殺84%減 VS 液晶画面のLED青色光 健康への影響!?調査 : 前から後ろから!)。
待てよ。この踏切だけがブルーライトということは,もしかして亡くなった方がすでに何人かいるということだったりするのだろうか。
Posted by n at 2016-02-24 22:22 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
Master Archive Index
Total Entry Count: 1957