起動しなくなった Mac を持って銀座のアップルストアへ。久しぶりの銀座だった。
Mac が起動しなくなってしまったので (nlog(n): Mac の電源を入れると「?」で止まる),アップルストア銀座のジーニアスバーに予約を入れた (銀座 - Apple Store - Apple(日本))。
銀座松屋を目指していくのが分かりやすい。アップルストア銀座は松屋の向かいにある。予約時刻の10分前に到着。ジーニアスバーは4階にある。エレベーターは2機あって,1機は各階停止,もう1機は4階直通となっている (下りは各階停止)。
案内されて待っていると時間通りに緑色のTシャツを着たおにいさんが登場。店員は全員緑色のTシャツを着ていて,男性も女性も若い人ばかり。担当のおにいさんが電源を投入して症状を確認。預かり修理となるとのこと。アップルストア渋谷では2時間で完了したという人もいるので (Mac の起動時に点滅する「?」マークが出たときの対応 : あべろぐ),交渉したが無理とのことだった。店舗での修理はしているが,順番があるので今日中は難しいとのこと。
Mac の修理については「最悪の場合はハードディスク初期化になります」という目の前真っ暗になるようなことを言われたので,原因によって対応を変えてもらうことにした。ハードディスクそのものの障害の場合は修理なし,ハードディスク以外 (ケーブルなど) の障害の場合は修理してから返してもらうことにした。今回アップルストアに持ち込んだのは,実は裏蓋を開けてもらうことが密かな目的だったのである。自分で開けてみようとしたが,ネジが固くてネジ山をドライバーでナメてしまいそうだったからである。もし開けることができていれば,先にハードディスクのチェックができるので,修理の依頼はもっと単純なものになったはずである。
修理代金の見積もりは,接続ケーブル2000円,技術費3300円の合計5500円になるが,延長保証期間内なので請求は0円とのことだった。
修理が完了した Mac はどうなるのか聞いてみたところ,この店舗での引き渡しになるということで,また来なければならないことが判明。自宅への配達サービスはしていないそうだ。
2016年4月26日追記:
Apple Store Ginza から「製品をお渡しする準備ができました」というメールが届きました。でもこれだけだと,修理されたのか未修理のままなのかがハッキリしません (泣)。預けた時に「ハードディスク障害の場合は電話してください」と言ってあったので,電話がきていないところをみるとケーブル障害だと思われます。だといいな。
Master Archive Index
Total Entry Count: 1957