夜の雨の撮影は難しい
今日は夜に雷雨があった。夜に雨が降っていることを写真に撮るのは難しい。
台風9号の影響で，昨日8月22日は大雨が降った。猛烈な風雨だったので怪我をした人も出ている。
けがをした人は、千葉県で２６人、茨城県で１７人、埼玉県で９人、神奈川県で８人、東京都で３人、北海道と宮城県、群馬県、静岡県でそれぞれ１人の、合わせて６７人に上っています。
雨の強さを映像でも見ることができる (都心直撃 道路が・・・“雨水噴出”や“濁流”で大混乱(16/08/22) - YouTube)。
私の場合，台風の関東地方直撃は日中だけで夕方にはおさまっていたため，通勤の電車は数分の遅れはあるものの平常運転で助かった。
さて，問題は今日である。8月23日は，個人的な雨の特異日なので，自分の周りで雨が降るかどうかが最重要ポイントになるのだが，朝から晴天。午後には雨の予報がでていたが夕方まで降らなかった。
ところが夜20:00過ぎになると，一転，空はにわかにかき曇り，雷鳴とともに雨が降ってきて21:00頃まで続いた。
問題は雨の証拠である。昼間なら，雨が降っているところを写真に撮れるが，夜はできない。外に出てみると水たまりができていたのでこれを撮影した。2013年の今日も夜の水たまりを撮っている。
2016年8月23日21:00の雨と雷
雨量・雷観測情報を見てみると，水戸の沖合で雷が大量発生していて興味深い。
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