せっかくディスプレイが2つになったのだから、デュアルディスプレイにしたい。2つのディスプレイの解像度が違うので、Windows なら XP しかない。というわけで、Windows XP をインストール。
今回インストールしたのは Windows XP Home Edition。Home Edition は Professional Edition の一部制限つき OS だというが(Microsoft Windows XP の機能比較、あるいは wxp:Windows XP って何? を参照)、自分の使う範囲でその影響があるかどうかはまだ分からない。
Windows 2000 がインストールされていたハードディスクにそのまま上書きインストールをしたところ、Windows 2000 の情報やアプリケーションフォルダがそのまま残ってしまった。クイックフォーマットをかけて再度インストールを行う。
XPにしてよかったこと1: 異なる解像度のマルチモニタ設定が可能
左側を XGA、右側を SXGA のディスプレイとして、右側をメインで使うことにする。左右のディスプレイで解像度が違っても問題ない。それぞれに解像度と画面の色が設定できる。
XPにしてよかったこと2: 右側をプライマリディスプレイにできる
デフォルトでは左側のディスプレイがプライマリディスプレイとなる。プライマリディスプレイには、マイドキュメント等のアイコンやダイアログが表示される。右側をプライマリディスプレイに設定すると、アイコンは右側に移ったが、タスクバーが左に残ってしまった。しかし、タスクバーはドラッグで移動することができた。
当然のことではあるが、サービスパック、ドライバのアップデート、アプリケーションの再インストールが必要。これは何度やってもウンザリする。
マザーボードのネットワークドライブをインストールしないでネットワークに接続しようとしたときに出る「ネットワーク接続ウィザード」。メタメタに壊れている。いったい何なのだろうか?
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eMachinesにFedoraCore1をインストール後、up2dateを行ったら余りにも時間が掛かるのでびっくり。その上要所要所でContinue? Y/N みたいな選択肢が出てくるため、側にいなければならずあのWindowsUpdateよりも性質が悪く思えてしまいました。多分、続きはやらないでしょう。
Posted by: yanagi at March 16, 2004 23:28