洗濯槽に漂白剤を入れてしばらくそのままにした後、洗濯機を回したら黒いペラペラが山ほど出てきた。この正体は黒カビらしい。
カビだと言われている黒い物体は、回転する部分の外側についている。ここは直接ゴシゴシと洗えないのである。痒いところに手が届かなくて「ヌゥオー!」という感じになる。取り外して洗えないものなのだろうか?
中途半端にカビが落ちた状態は危険である。この状態で普通に洗濯をすると、洗っている衣服に黒かびがついてしまうのである。
何とかしなければ…。
洗濯槽の掃除についての一般的な方法は、洗濯槽の掃除 に、それより効果的だという方法が 洗濯槽の正しい洗い方 に紹介されている。
ちなみに私は、ビデオデッキに関しては、カバーを開けてヘッドを直接クリーニングしている。市販のクリーニングテープを使うより安上がりで効果的である(カバーを開けると保証の範囲外になってしまうので、注意が必要)。綿棒にカセットテープデッキ用のクリーナー液を染み込ませて、軽く汚れをふき取るのである。最大の注意点は、掃除した後は十分な時間をおいてからテープを挿入することである。クリーナー液が生乾きの状態でテープを入れると、テープがヘッドに絡みついて悲惨な状態になる。1度やってしまい、身にしみた。
2007年11月17日追記: ついに分解清掃をやりました (nlog(n): 洗濯機を自分で分解清掃)。
2008年12月7日追記: 2008年もやりました (nlog(n): 今年もやった洗濯機の分解清掃)。
2009年12月8日追記: 2009年もやりました (nlog(n): 洗濯機の分解清掃時の忘れ物)。
2013年1月5日追記: またやりました (nlog(n): 洗濯機の分解清掃の最終回)。
2013年1月7日追記: そして壊れました (nlog(n): 洗濯機がなんと単機能の脱水機に変身)。
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