あるときはピサの斜塔,またあるときはハノイの塔,しかしてその実体は!? デジカメが落下した(泣)。
愛用の Casio EXILIM EX-S500 が手からポロリと落ちた。拾い上げてみると,画像がピンボケになっている。一旦電源を切って,一旦電源を,一旦,あーっ!
レンズが折りたたまれない。出っ張ったままだ。しかもよく見ると,傾いてる。か,傾いてる。まるでピサの斜塔状態である(ピサの斜塔 - Wikipedia)。
そして,3段で伸びるレンズの2段目だけがポロリ。中間がポロリだ。まるでハノイの塔のパズルのようだ(ハノイの塔 - Wikipedia)。しかし,パズルでは禁止されている「真ん中を強引に抜き取る」という技が炸裂した。その技禁止!!
昨年2005年11月に購入してから半年しか経っていない。ビックカメラの延長保証契約をしていれば,免責額のみで新品に交換してくれたのに…(nlog(n): デジカメ購入で延長保証に悩む)。まだ使用レポートも書いてないよ。
この際だから分解してみるか。
2006年7月19日追記:
修理に出すことにしました(nlog(n): デジカメを修理に出す)。
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