NTT 局内工事が終了し,ADSL での常時接続環境が戻ってきた。今度の ADSL モデムはキャリアチャートを表示してくれるのがいい。
本日 NTT 局内工事があった。切断のままピカピカしていた ADSL モデム(nlog(n): 新しい ADSL モデムが届いたが)は接続に成功し,LED は点滅から点灯になった。速度は 1.5 M bps から 3 M bps に変更となった。普通のウェブサイトを見て回っているかぎり,体感的な違いはそれほどないが,動画を見てみると断然快適であることがわかった。これはいい。
ADSL モデム NEC Aterm WD734GV(AC) の状態表示を見ると,下りがしっかり 3 M bps 出ているのが分かった。上りは 1 M bps。今までは下りが 1.5 M で,調子が悪くなってからは 750 k になっていたので(nlog(n): 回線は安定したが速度が半分に),4倍になったことになる。
上り | 下り | |
回線速度[リンク速度(kbps)] | 3072 | 1024 |
インターリーブディレイ(ms) | 4 | 4 |
インターリーブデプス | 8 | 4 |
ノイズマージン(dB) | 9 | − |
このモデムには「キャリアチャート」という,周波数別のデータレートを表示する機能がついている。前に使っていたモデム ATUR32 にも telnet 接続すればキャリアチャートが表示できたが,カラーではなかった。
2006年9月限定で 12 M 限定プランというものがあった。もう締め切られたと思っていたら,11月末まで延長されていることが分かった(期間限定! So-net ADSL 12M 限定プラン登場!)。So-net フォンがついていないものの,速度が 12 M になって,料金は月額1000円安くなって2000円になる。これに変更してみようか。
2006年12月6日追記:
So-net ADSL 12M 限定プラン に変更しました (nlog(n): ADSL モデム FA11-M2 を設置)。
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