最近よく目にするようになった家庭用シュレッダー。しかし,注意書きにしたがうと,シュレッダーは紙くずと一緒に捨てなければならない。小ネタデス。
シュレッダーの注意書きを見て,ハッとした。ハッとしてトシちゃん元気かな。
要注意!!
細断できるのは,官製はがき1枚
このシュレッダーでは,官製はがきを1枚しか処理できないらしい。2枚目は細断できない。使い捨てだ。紙を1枚切ったら,シュレッダーごと捨てないといけない。よく見ると,中にすでに紙くずがたまっている。これ以上使うのは注意が必要だ。「要注意!!」となっているからだ。それとも注意しながらなら使ってもいいということだろうか。
細断できるのはA4コピー用紙2枚のみ(官製はがきは1枚のみ)
このシュレッダーは,A4コピー用紙が2枚しか処理できない。「2枚のみ」である。それ以上は危険だ。危険が危ないのだ。
2枚切ったらすぐ捨てる。やはりこのシュレッダーは使い捨てということだ。
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注意書きの最初に「一度に」を入れてねお願いだから。「入れてねお願い」と言われると喜んで入れてくれちゃうかも知れないことに期待。
Posted by n at 2006-12-01 19:18 | Edit | Comments (3) | Trackback(0)
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こういう揚げ足取りは好きです。
しかし一方で、そういう文句(お願いですか)を言う人がいるせいで、日本の家電製品にはやたらと注意書きが目立ち、デザイン性に劣るような気もしました。
文字による注意書きが難しく、そのおかげでビジュアルコミュニケーションの発達したヨーロッパでは、この場合どんなふうに表現しているのかということも気になりました。
Posted by: McCOCK at December 02, 2006 13:11入れて☆ お・ね・が・い
って言うのと
お・ね・が・い 入れて☆
どっちが良いかは 自由だ〜☆
Posted by: maro助 at December 02, 2006 22:21McCOCK さん
無理やり詰め込んで「切れないじゃないか」と文句を言う人がいるので防衛しているんでしょうかね。私は,本体にあるべき注意書きは「指を切るよ」などの危険な場合だけでいいと思います。その注意書きがデザイン的にも優れていれば,言うことなしです。
もし注意書きをしたいのなら,正確にして欲しいところです。JRのガイド音声の「領収書の有無」は何年も間違ったままです。
http://nlogn.ath.cx/archives/000233.html
日本語が乱れます。
犬井 maro助 さん
Posted by: n at December 03, 2006 01:17で,どちらがお好きですか?