愛用のデジカメ Casio EXILIM EX-S500 をまた壊してしまった。
デジカメの電源を入れてみると,液晶が白く輝いている。そして万華鏡のような模様が映し出されて美しい。…と,現実を別の角度から見たりして気を紛らわしてみたが,それも長くは続かない。
はい。壊れました。というよりも,壊しました。どうやら踏んでしまったらしいのだ。ジャケットの中に入れたままにしていたのがいけなかった。自分で踏んだのか,子供が踏んだのかは不明。液晶が割れただけなので,撮影はできる。しかし,どのような構図になっているのか,現在の設定はどうなっているのか,を確認することはできない。
以前に落下で壊し(nlog(n): ピサの斜塔かハノイの塔か),修理に出したことがある。前のメモによると,レンズ以外の修理費は9000円である(nlog(n): デジカメを修理に出す)。
修理するか諦めるかが悩みどころだ。買い替えるという選択肢もあるが,修理費用と同じ金額では新品を買うことはできないからだ。
追記:
悩んだ末に修理に出しました (nlog(n): デジカメをまた修理した)。
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