「ラムジャーネ,ラムジャーネ」という歌が耳について離れない。
勤務先の近くにインドネパール料理の店がある。店内には DVD でインドの映像と音楽が流れていていい感じなのだが,1つ問題がある。
個性の強い曲を聴いてしまうと,頭の中をグルグルと回ってしまうということがある。インドレストランでかかる曲にもかなり個性的なものがある。一番すごいのが「Ram Jane (ラム・ジャーネ)」という曲である。「ラムジャーネ,ラムジャーネ」という歌詞と,あの変なフレーズの笛の音。ピッピョロピッピョピピー,ピッピョロピッピョピ。
ネパール人に聞いてみたところ,Ram は「神様」,Jane (または Jaane) は「知っている」という意味だそうだ。英語なら "God knows." つまり「(あなたが何をしていたとしても) 神様は見ているのです」という意味だとのこと。
それにしても,なぜインド系の音楽ビデオというのはスタイルが全部同じなのだろうか。曲が違っても,主役級の男女が1組と取り巻きの大勢の男女が出てくるようになっているのだ。
(上記 YouTube の映像は,このブログのライセンス (Creative Commons) ではない)
Posted by n at 2007-07-08 23:36 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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