今年もやった洗濯機の分解清掃
昨年やったときは，もう2〜3年はやらなくていいかと思っていたが，今年も気になったのでやってしまった。毎年の恒例行事になりそうな予感。
洗濯機の分解清掃を今年もやることにした。昨年やって，嫌な臭いも取れたし，気持ちもすっきりしたからである (nlog(n): 洗濯機を自分で分解清掃)。昨年やったのは11月。今年も寒くなるこの時期にニオイが気になり始めた。
清掃する洗濯機は，東芝全自動洗濯機(家庭用) AW-C50G，1999年製。
洗濯機の分解で鬼門となるのは，パルセータの取り外しである。今年は吸盤で引っ張ってみることにした。これが思いのほか上手くいって大成功。パルセータには穴が開いているので，吸盤は小さめの方がいい。
その他の工具は，昨年と同一のもの。10 mm の六角レンチと，ギヤプーラーが活躍した。ギヤプーラーがなければ選択槽を底から引き剥がすことはできなかっただろう。ギヤプーラー最強。
1年でも結構汚れるものだ。しかも，1年間掃除をしなかった訳ではない。定期的に洗濯槽つけ置き洗剤で洗っている。2週間前にもやったばかりである。この汚れはタワシで擦るだけで簡単に落ちる。どんどん落ちて気持ちがいい。
今回の，分解，清掃，組立にかかった所要時間は約2時間。年末の大掃除の1つの目玉が終了した。
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