成人の日にふさわしくアダルトな話題。「夢精パンツ」というものを作ってみてはどうかと妄想が膨らんだ。
ごくまれにではあるが,とてもエロチックな夢を見ることがある。目の前に女のデカイ尻があって,何でも好きにできるというとても幸せな夢を見たことがあるが,目が覚めてみると,枕がヨダレでベトベトになっていることが分かり,とても恥ずかしかった覚えがある。誰に見られたわけでもないのだが。…ここに書いてしまったら,頭隠して尻隠さずなのは明らかに恥ずかしい。
エロな夢を見るのにはいくつかの条件があって,性的欲求不満だとか,寝る前にエロいものを見るとか,などの内部要因がまずある。寝ている間に聞こえる音や,体勢などの外部からくるものも影響する。
外部要因が夢に影響を与えるのであれば,そういう要因をわざと作ってやれば,関連するような夢を見るのではないか,ということが考えられる。
エロい夢を見たい。そういう時もあるだろう。そんなときには,外部要因を整えてやって,眠りに就くのはどうか。下半身を生温かいもので包んでやって,そのまま寝るのである。
シリコン製か何かの柔らかい材質のものを用意する。電子レンジなどで適度な温度に温める。これを下半身,特に局部などに柔らかく巻きつけて装着する。「夢精パンツ」のできあがりである。そのまま眠りに就けば,夢精するかどうかは別にして,エロい夢が見られるのではないか,という夢精,いや夢想をしてみた。という成人の日であった。
Posted by n at 2009-01-12 23:24 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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