使っていた KOSS のイヤフォンが断線してしまった。イヤフォンコードの巻き方は8の字巻きが便利。
愛用していた KOSS 社のイヤフォン Spark Plug だが (nlog(n): KOSS のイヤフォン Spark Plug),コードが断線した。右耳のそばのコードを動かすと,音が切れたりまた聞こえたりする。これまでに洗濯機に回されること2回,子どもに引っ張られること多数の苦難にあってきたことを考えると,4年近く使えたというのは長持ちに入るだろう。しかも価格は2000円で,音も悪くない。コストパフォーマンスから考えると抜群である。
コードは比較的長めだったので,使わないときは巻き巻きして胸のポケットに入れて持ち歩いていた。巻き方は,YouTube - neatly wrap ipod headphones without ties を参考に,【図解】 イヤホンコードが絡まってイライラしない上手な巻き方 | POP*POP (Keep headphone wires from getting tangled - Music - Lifehacker) の8の字にするアイデアをもらってやっていた。
私がやっていたのは,8の字にするが,手を「キツネ」にしないというもの。8の字にすると,コードがねじれていかないという利点がある。この巻き方の欠点は,最後に束をまとめるときにクルクルするところに強いクセがついてしまうことだ。
上の動画は実際にコードを巻いているところ。このために YouTube のアカウント登録をした (YouTube - nlogntube さんのチャンネル)。
今回断線したのは,このクセがついたところではなく,耳元の部分だった。
次は違うタイプのイヤフォンにしてみる予定。
2009年8月29日追記:
カナル型にしてみました (nlog(n): Victor のイヤフォン HP-FXC70)。
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