まるか食品の新製品「ペヤングのり塩ポテトやきそば」を食べた。「ピカプー a go go!」を思い出した。懐かしや。終劇。
スーパーマーケットのインスタント麺の販売コーナーの一角をふと見ると,「ペヤングのり塩ポテト」なるパッケージが目にとまった。まるか食品は「ペヤングソース焼きそば」しかなく,Web サイトもかたくなに持たないというポリシーを持つ会社だと思っていた。しかし,調べてみると,2008年3月12日に Web サイト が開設され (まるか食品株式会社|ニュースリリース),商品も,やきそば,ラーメン,うどん,わんたんがあることが分かった (まるか食品株式会社|商品情報)。時代の流れには逆らえなかったのか…と思ったら,私が知らなかっただけだった。ラーメンもかなり昔からあるのだった (まるか食品株式会社|まるか食品の歩み)。言われてみれば「わんたん」のパッケージは見たことがある。のり塩ポテトの販売開始は2009年8月31日。
原材料表示。これ重要。購入価格は 190 円だった。
中身を取り出す。ソース,かやく,青のりの3種類の袋が入っている。
3分待ってお湯を捨ててと。
ここで失敗に気がついた。「かやく」を入れてからお湯を注がなければならなかった。ところが,かやくは袋に入ったままだった。慌てて麺の上にあけるが,すでにお湯は捨ててしまってある。麺の下に入れて,湯気でしんなりとさせようと試みるが,無理だった。
焼きそばのソースをお湯と一緒に流してしまう GIF アニメを思い出した (ピカプー(全5作品+おまけ))。
今,冷静に考えてみれば,ヤカンに残っていたお湯をカップに注いで,その中でかやくを投入すればよかったのだ。焦っているときはアイデアが浮かばないものだ。
味はというと,少し塩辛い。青のりがかなり多く,食べ終わった後に歯の間に挟まった。ポテトの味は正確には分からないが (ふやけていなかったため),量としては少ない。ここで気がついた。パッケージには「のり塩ポテト」とある。その量も,印象的には「のり」>「塩」>>>「ポテト」の順になっているように感じた (もちろん絶対量ではない)。
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Posted by n at 2009-10-20 03:58 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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