「丸札」や「ファイバータグ」はケーブルの名前づけに便利。同等の機能を100円ショップで購入できる製品で実装する。
パソコン周辺機器が増えてくると,ケーブルや AC アダプタも同じかそれ以上に増えるので,だんだん何がどれ用なのかが分からなくなってくる。私はテプラを貼り付けているのだが,シールを作るのは割と手間がかかる。スタパ齋藤氏が「丸札」を使ってラベルをつけていて (この名札、やっぱり便利 - ケータイ Watch),その手があったかと思い,やってみることにした。
ただし,専用の商品を購入するのではなく,100円ショップであるもので済ませることにする。それ専用の名札を売っている店が近くにないため,通販で購入すると送料がバカにならないからだ。送料無料のアマゾンではサンワサプライ製品を扱っている。10個で300円弱である (Amazon.co.jp: サンワサプライ ファイバータグ CA-TAG120: 家電・カメラ)。
100円ショップ「ダイソー」で探したのだが,丸札のようなものはない。一番近いものが「ネームホルダー小さめ」である。12個入りで105円。
紐はしっかりしていて毛羽立たないものがいいのだが,これも見当たらない。そこで結束バンドを使うことにした。200本入りで105円。
名札付けにつかうペアはこれで,1個あたり9.3円になる。
これが完成した状態。微妙な出来上がり感。ネームホルダーのリングは取り外してみた。そのまま使うかどうかはお好みで。
スタパ氏愛用の ELPA NH-11H は,20個入りで300円程度なので,1個当たり15円くらいの計算になる。やはり専用品はスマートだなと思ったり。
Posted by n at 2010-06-05 23:17 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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