地デジチューナー D-TR1 での録画用に 2TB の外付ハードディスクを購入。価格 8000 円也。安くなったものだ。
地デジチューナー Toshiba D-TR1 を買ったはいいが (nlog(n): 地デジチューナー D-TR1 購入),録画予約の設定があまりにアレなので (nlog(n): 自宅の AV 機器接続 - アナログ停波以前),D-TR1 に接続できる USB 2.0 インターフェースの外付ハードディスク WesternDigital WD Elements Desktop 2TB USB2.0対応 外付けハードディスク WDBAAU0020HBK-JESN を購入した。購入時価格は 8163 円だったが,現在 7908 円に値下がりしている。容量は 2TB。2TB が 8000 円以下で,しかも外付用インターフェース付きで,購入できてしまうというのは,いったいこれからどうなってしまうのだろう的な感じである。
届いたので早速開封してみた感想は,以下の通りである。
以上である。この価格なので当たり前のようにプラスチック筐体。ハードディスクと外付キットを別々に買えば,外付キットとしてアルミニウム筐体を選べる (nlog(n): 1.5 TB ハードディスクの FAT32 フォーマット)。アルミは何と言っても放熱の効率がよいのだ。
D-TR1 に接続したところ,無事に認識。ただし,
という仕様のようで,何がなんでもフォーマットしようとするのであった。ハードディスクの登録名のデフォルトは「ハードディスク1」である。変更しようと思ったが,リモコン操作がすぐに理解できずに断念することに。ただし,ハードディスク名は後でも変更が可能である。
何も録画しない状態で「179時間03分」録画可能と表示された。
録画が終了してハードディスクを触ったところ,「アツアツ」になっていた。しばらくすると冷めてくる。D-TR1 には連動電源が付いていないので,ハードディスクの電源は入れっぱなしということになる。録画予約の時間の直前に電源を入れるなどという離れ業はできないからである。電源が入っているだけなら,それほど熱くならない。録画や再生でアクセスが始まると熱くなる。
白色 LED がピカッと明るいので目障り。横に向けて見えないようにしている。
WD Elements Desktop 2.0TB (USB2.0, 静音/省電力, PC&Mac, レグザ/アクオス/ブラビアTV録画対応) WDBAAU0020HBK-JESN
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