「大」と書いて「ビッグ」と読む。今日は焼き鳥居酒屋「大」で一人飲み。
家族が浦安の東京ディズニーランドに遊びに行ってしまっているので,今日は羽をのばして一人飲みである。
埼玉県の東松山がそうであるように,川越周辺から北では,「焼き鳥」というと「焼きトン」を指すことになっている。「焼き鳥屋」なのに「鶏肉を扱っていない店」さえ存在する。「鳥」はどこへいったのやら。先日,朝霞台・北朝霞の焼き鳥屋に入ったら,文字通り「鶏肉しか」扱っていなかった。それの方が正しいのだが,「埼玉の焼き鳥」に慣れてしまっていると,「えっ? そうなの? 豚はないの?」などと思ってオタオタしてしまう。これはもう完全な埼玉県民というしるしである。
さて,今日立ち寄ったのは「焼き鳥居酒屋 大」である。「本気」と書いて「マジ」と読む。「大」と書いて「ビッグ」と読む。この店は鶏肉と豚肉の両方を置いている。
注文したのは,カシラ,タン,豚ナンコツ,ハツ,タンスジであるが,出てきたのは上の写真の通りで,何がどれだか分からない。多分,左からその順番になっている。
家に帰って玄関を開けて「ただいま」というと,家の中は真っ暗だし,いつもは「パパ!」といって抱きついてくるちびっ子の気配もない。今日だけ独身に戻った生活というのは気楽なのはもちろんだが,寂しいということはある。
Posted by n at 2013-04-05 23:50 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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