ワイヤレスマウス Logicool M325DS を購入した。
先日ワイヤレスマウスが壊れてしまった。レシーバーを壊してしまったのだ (nlog(n): 無線光学式マウス PM-540 が壊れた)。
そこで,新しく LOGICOOL ワイヤレスマウス Unifying対応レシーバー採用 ダークシルバー M325DS を購入した。「Unifying対応」というのは,Logicool の対応製品ならば,他の無線キーボードなどの機器も1つのレシーバーでコントロールできるというものである (ロジクール Unifyingレシーバー)。要するに,無線機器が増えてもレシーバーは1個でOKよ,ということである。
マウス本体とレシーバー。
マウス本体を裏返してフタを開けた様子。単三電池が1本入るようになっている。電池寿命は最大18か月だそうだ。レシーバーがフタの中に格納できるようになっているので (写真では実際に入れてある),使用が終わったらマウスの中に仕舞うようにしておけば,先日のような「レシーバーを壊す」という事故も防げるし,「レシーバーを紛失する」という事故も防ぐことができる。
ホイールは,比較的なめらかで細かい引っ掛かりがあるという感じ。解像度 1000 dpi ということもあり,マウスカーソルは大きく動く。ThinkPad T410s で使っていると,トラックポイントの動きに合わせてマウス動作を設定しているので,動きが大きすぎてしまう。いちいち設定を変更するのは面倒なので,マウスを使うときは,小さく動かすようにしている。慣れの問題だろう。
以前使っていたマウス PM-540 は赤色の LED だったが,このマウスはレーザーなので光が目に見えない。持ち上げたときに赤い光がチラチラしないのは利点だが,電源が入っていることが一目では分からないのは欠点でもある。電池の寿命が長いと言っても,使わないときに電池が消耗していくのは好ましくない。
あまり本質的なことではないものの,保証書の出来がよくない。透明なパッケージに貼り付けてあるのだ。本体は3年間保証とのことだが,この状態だと保証書の方を3年間保存しておくことが困難である。切り取れば小さくなってしまうし,切り取らなければパッケージの凸凹が邪魔である。Victor のイヤフォンのパッケージの仕方を見習って欲しいものだ (nlog(n): Victor のイヤフォン HP-FXC70)。
2014年2月22日追記:
またしてもやってしまいました (nlog(n): ワイヤレスマウス M325DS のレシーバーをバキッ)。
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