パケ死というのがどういうことか分かった。利用明細書を見てビビった。
パケ死(パケし)とは、携帯電話・PHSの使用に係るパケット通信料が高額で、支払困難または支払不能に陥っている様を表現した俗語である。
パケ死というのを聞いてはいたが,どれほどのものか知らなかった。しかし,利用明細書を見て実感した。チビリそうになった。
10月の電話料金は,合計6,259円だったが,パケット通信料がすごかった。一部を抜粋する。
ご利用項目 | 金額 (円) | 内訳 (円) | 備考 |
通信料/LTEフラット | 0 | ||
通信料 | 415,439 | ||
LTEフラット割引額 | -415,439 | ご利用パケット通信料を全額割引します。 |
通信料の合計額は0円である。ただし,内訳は415,439円かかっていて,415,439円割り引かれているのである。それは,LTEフラットオプションの5700円を払っているからなのである。もし,LTEフラットオプションの契約をしていなければ,5700円という定額料を払わなくて済むが,パケット通信料は従量制となり415,439円を払わなくてはならないのである。
これは死ぬわ。
Posted by n at 2013-11-30 23:16 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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