iPad mini with Retina display WiFi + Cellular SIM フリー版を購入した。SIM は MVNO を使用。
Apple iPad mini with Retina display A1490 (WiFi + Cellular) SIM フリー LTE, 16GB 香港版を購入した。SIM フリー版を選択したのは,余っている nano SIM を有効活用したかったからである (nlog(n): BB.excite SIM を購入したんだが)。
購入は EXPANSYS から。かつては香港から輸入するというのは,かなりのドキドキものだったが,現在は心理的な障壁はかなり低くなった。Expansys は日本語のサイトも開設されているので,言葉の問題もない。
Apple 製品の場合,故障等の修理は日本国内のアップルストアに持ち込めばいいだけなので,その点でも安心である。調子が悪くなったが問い合わせ先が海外だとすると,最初に注文するときにかなりの勇気が必要になるからである。
表示では「入荷待ち」だったが,3日ほどで「発送しました」というメールが届いた。Expansys では,注文時に配送業者を選択することができる。クロネコヤマトは商品配達時に輸入の際の税金を手渡しする必要があり,その金額も不明だったので FedEx を選択した。ただし,FedEx の方が配送料金は高い。FedEx では,後日郵送されてくる振込用紙で振り込むことになる。その税金とやらは2100円だった。
FedEx では,商品が現時点でどこにあるのかを Web でチェックすることができる (ヤマト運輸でも可能)。待ちきれないときなどはチェックし過ぎてしまう…というのは自分の問題である。商品到着時不在にしていたところ翌日配達となったのだが,配達に来たのは FedEx ではなく委託業者の日通だった。
iPad mini の動作は良好。テザリングもできるから Wi-Fi 通信のみになっている iPhone 5 も活用できる。ただし,iPhone 5 が子機になるテザリングは,Bluetooth では不可能で,Wi-Fi のみになる (nlog(n): iPhone 5 と ThinkPad でテザリング)。しかも,一定時間…といっても「数分」…通信しないと自動的に切断されてしまう。
そうなると Wi-Fi iPhone 5 って要らなくね? ←今ココ。
Posted by n at 2014-03-17 23:28 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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