手のひらに白いビニールがくっついてきた。何かと思ったら,ノートパソコンのシールだった。
使い始めて数ヶ月が経過した ThinkPad T42。左手のパームレストの位置に貼ってある Pentium M のシールが剥がれてきてしまった。
剥がれ始めたのは,「intel inside」の部分。表面のビニールコーティングが全て剥がれて,ただの銀色のシールになるのは時間の問題。だからといって,この上からラミネートのテープを貼るというのもねぇ。
考えてみれば,悪いのはシールが貼ってある位置である。手で触らないような場所,例えばキーボードの向こう側のスペースに貼ってくれればいいのに。そうすればこんな悩みとはオサラバできるのに。
2012年7月2日追記:
Core vPro のシールは丈夫になっていました (nlog(n): ThinkPad T410s の修理完了)。
Master Archive Index
Total Entry Count: 1957