先週から ADSL 回線の状態が不安定になっている。回線がプチプチ切れてしまうのだ。
最近,自宅の ADSL 回線の調子が悪い。接続すると1分も経たないうちに切断されて,また接続して,ということを繰り返している。
MRTG グラフを見ると,どうやら先週の水曜日あたりから不安定になっているようだ。このグラフは ADSL 1.5 M の回線の接続速度を表している。緑色の塗りつぶしが上り,青色の線が下りの最大速度である。一旦切断されて再接続すると,回線速度がリセットされるため,最大速度が変わりやすい。先週の水曜日までは安定しているのに,そこから変動が激しくなっている。
原因は不明。部屋の模様替えもしていないし,家電の買い替えや配置換えもしていない。家の外に問題があるのだろうか…。
回線が不安定でプチプチ切れると,精神的にもプチプチ切れそうになる。とてもよろしくない。
2006年10月21日追記:
回線は安定しましたが,別の不幸が訪れました(nlog(n): 回線は安定したが速度が半分に)。
2006年11月7日追記:
モデムが故障しました。回線が不安定になったのは,モデムが故障する前兆だったのかも知れません (nlog(n): ADSL モデムが壊れた)。
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MRTGでデータを採っているなんてなんて素敵!
データを分析しているだけで数か月すごせそうです。
実は昔やりかけて中途半端に終わったことがあったのです。そのうちやってみたいことではあります。
ADSL回線状態の悪化の原因追求(と問題解決)は、個人環境の変化以外の場合はいかんともしがたいですね。
せいぜい証拠となるデータ(のスナップショット)を採っておき、○TTに見せることぐらいしか思い浮かびません。
ひょっとして、そちらの回線をADSLから光(ファイバー)に乗り換えさせるための国家的陰謀なのでは、そんなことあるわけないか(爆)。
Posted by: calc at October 12, 2006 17:19プロバイダのサポート担当に連絡しました。グラフも示しました。ようやくグラフが(自己満足以外に)役立ちました。
しかし,これからが手間です。サポートは次のことをやれと言ってきました。
・ADSLモデムの初期化をしろ
・ADSLモデムのステータスを採れ
・宅内環境をチェックしろ
数年前に不安定になったときも,同様のことを言われたのですが,何もせずに放っておいたら何故か安定したのでした。今回もそうなったりして…などと思っているところです。
Posted by: n at October 12, 2006 22:57