nlog(n): 突然の発熱に驚いた

Wed October 04, 2006

突然の発熱に驚いた

発熱したのは自分。そういえば前の晩は寒気がしていた。ジェネリックは今回も不発に終わった。

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昨日，朝目が覚めると体に力が入らないことに気がついた。そして何だか体が熱い。しかし，熱いからといって布団を剥いでしまうともっと悪いことが起こりそうだということは経験的に知っている，そんな感じだった。体温を測ってみると 37.9℃。こりゃダメだということで，勤務先に連絡して休暇とした。

「郁恵ちゃんうがい」のおかげで，咽喉の痛みは全くなし(nlog(n): 郁恵ちゃんありがとう)。それはいいことなのだが，咽喉が痛いというような前兆がなくて，いきなり熱が出ると驚いてしまう。

私は何故か分からないが，1年に1度，強く発熱する傾向がある。昨年2005年は5月のゴールデンウィーク(nlog(n): 風邪で黄金週間丸つぶれ)，一昨年は2004年7月だった(nlog(n): 悪寒に漢方薬)。年に1度だが，月は決まっていないらしい。

病院に行き，診察を受ける。「まぁ，風邪でしょう。インフルエンザの検査をしてもいいですが，まだ時期的に早いですから可能性は低いですけど。少し様子を見て，よくならないようだったらまた来てください。」ということで終了した。

薬は5日分。あっと，しまった。今回も「ジェネリックでお願いします」と言えなかった(nlog(n): 最近のクスリ事情)。言えなかったのは，今回診てくれたのが若い女医さんだったのが原因ではなく，医者の言うことは黙って聞くことというのが刷り込まれているからのような気がした。「審判の判定が絶対」みたいな。

今回処方された薬は以下の通り。