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今回のハワイ出張での一番の問題は英語だった。プレゼンは成功。Google 翻訳ありがとう。会話は微妙だった。

英語学習を続けているとき，「英語が分かるようになる」というブレイクスルーはあるのかが疑問だった。ブレイクスルーはある。

英文の返り読みをしなくするには英文に慣れるしかないが，目標は設定ができる。目標としては「that 節がある英文を自分で作ることができるようになること」とすればよい。

英語の達人は，英文を読むとき，英会話を聴くとき，返り読みをせずに文の頭から理解せよ言う。それは，全米ナンバーワンが何のナンバーワンかを特定することに似ている。

TOEIC テストの6回目を受験した。過去最高点ではあったものの，いまだプラトー継続中であることも同時に判明した。

英語の場合，文の最も重要な部分は最初の方にある構文になっている。しかし，従属節がある場合は，主節の最後の語を修飾する。ここに矛盾を感じる。

「実践ビジネス英語」 Lesson 24, Surrendering Car Keys から。

「実践ビジネス英語」Lesson 22, Shopping Online and Offline から。

サンダーバードと言えば，スーパーマリオネーションなる操り人形である。気になるのは，どうして Thunderbirds are go なのかである。

「実践ビジネス英語」の会話では，相手に話を振るときに「一般的な you」がよく使われている。これはうまい方法である。

「実践ビジネス英語」Lesson 18, Money and Happiness から。

TOEIC テストの5回目を受験した。果たしてその結果は…何と激減!

「実践ビジネス英語」Lesson 15, Meaningful Internships からピックアップ。

「実践ビジネス英語」Lesson 13, Endangered からいくつかの文をピックアップ。

黒川裕一著「こなれた英文を書く技術」から，内容的に気になる文をピックアップ。

口の形をチンパンジーっぽくしたところ，英語の発音の間違いが激減した。「b」と「v」，「h」と「f」，「l」と「r」を間違えなくなった。「world」「girl」もそれっぽい発音になる。

TOEIC テストの4回目を受験した。果たしてその結果は!? 微増だったり。

最近，英語のニュースを聞いていると，ゆっくりに感じられるどころか，逆に速く感じられるようになってきた。これは後退していることの表れなのか? いや，前進していると考えることにしよう。むしろ歓迎すべき変化だと。

英語には日本語にない発想がある。そのひとつに，英語では，1つのものを性質ごとに分解して，分解した1つ1つを別のもののように扱うというものがある。

津守光太著「aとtheの底力」を読んだ。英語ネイティブスピーカーの考え方に近づける，私にとっては「近づいた気分になる」本だった。しばらくして再読するとまた別のものが見えてくるのかも知れない。

英文音読を繰り返した結果，「英文を文頭から理解する」という感覚が分かってきた。その感覚はもしかすると今の段階でしか表現できないかも知れないので，残しておくことにする。

旺文社の「英検Pass単熟語準1級」を使って語彙増強を狙う。気持ちがいいくらいキレイに知らない例文集があったものだ。ということは，これが覚えられればウハウハになるというわけである。

私は，市橋メソッドを「バカでなくなるまで，バカみたいに繰り返すメソッド」と呼んでいる。その効果が出るのはいつの日か…まだ不明である。

大西泰斗著「英文法をこわす」は何を「こわす」のかというと，「日本における学校英文法」である。学校英文法の限界を示し，その限界の向こう側にある表現にどう迫ればよいかについて書かれている。

懲りずに「和文英訳の修行 基礎編」の学習を始めることにした。予備編は内容がウツだが，基本編はそうでもない。英文の言い換えを学ぶにはいい教材である。

TOEIC が日本人ウケするのは，日本人の生活と性格にあったテストだからである。

TOEIC テストの2回目を受験した。果たしてその結果は!? やや増。

英語学習の場合，同じ本を繰り返し使って学習するのが効果的である。

英短文の暗唱という英語学習をはじめて1年と3か月。練習した文に限ってはスラスラになった。効果的にスラスラになるための，変則的練習法を紹介する。

英短文を暗記し始めて1年が経ち，英文を覚えることに抵抗がなくなってきたので，もう少し長い英文の暗唱トレーニングを始めてみることにした。

しつこくやっている「基本英文700選」を使った英短文暗唱が3周目に入った。2〜3回つぶやくと覚えられるようになっている。もう2回も覚えているはずなのに「思い出す」という感じではないのが残念だ。

マーク・ピーターセン著「続・日本人の英語」は，日本のことを深く知るアメリカ人による，英語の，さらにはアメリカ人の考え方の，優れた解説である。作者の体験による記述は感動的でさえある。

4月から始めた英語の短文暗唱。使っている例文集をやり終えたので，再度最初からやることにした。しかし，まったく覚えられていない。

「実践翻訳の技術」を読んだ後に残るのは，翻訳テクニックの記憶ではなく，お叱りの記憶である。